展覧会12/30まで 忘年会で自らの作品を喰らう レビュー | sassan2000 diary

展覧会12/30まで 忘年会で自らの作品を喰らう レビュー

展覧会と忘年会シーズンが重なり、いつになく飲み続けの日々で楽しくて仕方ないのですが、胃腸も財布も弱っています。

昨晩、壁画を描いているイタリアンバールBeltaにて「パルマサンプロシュートとモッツアレラチーズのピッツア」と「下関産ウニのクリームパスタ」を食べました。
同い年のシェフは顔は怖いのですが、ほっぺが落ちる程おいしかったです。
特にピッツアは絶品で、たっぷりのったチーズが伸びて線となり、僕の壁画の蔦と絡み合い、まるで自分の作品を食べているかのような感覚に襲われました。一流の料理人が決まってまかないに力を注ぐ理由が少しだけわかった気がします。
料理を作ってお客さんに食べてもらう。
料理を作ってまかないとして自分で食べる。
キーワードは「ハングリー」かな


あまりギャラリーに居ないため、芳名帳を見ては喜んでいます。
遠いところ来て頂いた方、本当にありがとうございます!
そんな来訪者の一人、アーティストの森川穣君がレビューを書いてくれました。
http://blog.zaq.ne.jp/artholicdays/daily/200712/20
彼はついこの前までロンドン留学中に、ヨーロッパ中の現代アート、建築を脅威のフットワークで見て廻っていて、そのブログを僕はそれをこっそり読ませてもらっていたので光栄です。
まさにタイトル通りの彼のブログ、おすすめです!
"artholic days"  http://blog.zaq.ne.jp/artholicdays/


展覧会は30日までです。
チーズと蔦のハーモニーをお楽しみください。
ギャラリーは水曜休み。
壁画のBeltaは通常月曜休みだけど今週は祝日だしオープンしてるかな?代わりに火曜休みかな?分からないのでお店に直接お問い合わせください。

詳しくはこちらを http://sassan2000.ameblo.jp/sassan2000/day-20071108.html