ツリーとリゾーム | sassan2000 diary

ツリーとリゾーム

作品制作も最終段階に入った(あくまで時間という拘束において)。
ここでいつも現れる「終わりが見えない」状態。
終わりを強く意識すると、「詰める」という作業になる。
完成度を意識して、通り過ぎないようゴールを見極める。
しかし「詰める」ことを意識しすぎると、作品は一気に「収束」する。
これは作品制作にとって一番危険な罠。
作品は「発散」して解放に向かわないと意味が無い。

これまでの過程を意識して慎重に、
これまでの過程を忘れて大胆に、
進めないといけない。








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